2019/4/9 Tue Surface Pro修復のための挑戦 / 富士山がとてもきれいに見えるゴルフ場
富士クラシックというゴルフ場が山梨県富士河口湖町にあります。中央自動車道藤吉田線の河口湖ICを降りてクルマで30分ほどの場所です。都心から2時間程度。数年前に初めて行った時には「上九一式村」という表示がありましたが、今はこの地名は存在しないのですね。
富士クラシックは、すべてのホールから富士山が雄大に見えます。この日は天気も良かったので見事な富士山でした。コースの人に聞くと、見えない日もあるとのこと。とてもラッキーでした。そして、この日は最高気温が7度で北風が強く、体感的にはこの冬一番の寒さでした。
さて、
メインPCであるSurface Proの修復ですが、結果的に、ハードウェアの故障で、ファイルも救出できずに、ハードも再利用できない、という結果になりました。
今回の作業を通じていくつかの失敗があったと思っています。
それを踏まえて、どのようにすればよかったかを下にまとまます。
第一段階
PCの修復を試みずに、Linuxでbootして、PC (Windows 10)のファイルが見えるかどうかを試す。
参考にしたサイトは以下の通り。
https://www.pc-koubou.jp/magazine/8146
Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード
https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
Ubuntu 18.10 - 2019年7月までサポート
ubuntu-ja-18.10-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)
# ubuntu-ja-18.04.1-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)このバージョンではDVD作成できませんでした。ダウンロードに失敗したのかもしれませんが、ダウンロードに数時間かかったので、動作実績のある
ubuntu-ja-18.10-desktop-amd64.iso(ISOイメージ)
が良いかもしれません。
第二段階
回復ディスクでのPC環境の修復
今回は僕の勘違いで回復ディスクを作成していませんでした。でも結果的に以下の方法で回復ディスクを作成することができました。
1 正常に動作するPCで「回復ディスクの作成」を実行します。
1時間以上かかるかもしれません。
2 以下のURLからSurfaceの回復イメージをダウンロードします。
https://support.microsoft.com/ja-jp/surfacerecoveryimage
3 ダウンロードしたイメージを展開します。
4 1で作成した回復ディスク(USB)に3で展開したファイルをコピーします。
同じファイルがある場合には、上書きします。
7GBのファイルコピーです。20-30分かかります。
5 Surface がオフになっており、電源に接続されていることを確認してから、USB ポートに USB 回復ドライブを挿入してください。
5 音量を下げるボタンを長押ししたまま、電源ボタンを押して離します。
Microsoft または Surface のロゴが表示されたら、音量を下げるボタンを離します。
6 ダイアログが表示されたら、使用する言語とキーボード レイアウトを選びます。
[トラブルシューティング]、[ドライブから回復する] の順に選択します。回復キーの入力を求められた場合は、画面の下部にある [このドライブをスキップする] を選択します。
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4023512/surface-creating-and-using-a-usb-recovery-drive
僕の場合は上記の作業をしても、結果的に修復できませんという結果に。
この一連のことを友人に話をしたら、自分が持っているディスク修復ツールを試してみませんか?との提案が。
来週ダメもとでやってみます。
一日一新
Linux (ubuntus)
これまで使いことがありませんでしたが、DVD Bootで使用すると、普通のGUIベースのOSが起動します。Web Surfineやメールなどならこれで十分なのだろうと思いました。
IT活用、組織改革、業務改善、その他お気軽にご相談ください。