2019/3/13 Wed 内定者インターンよりも教材を活用
東京の日の出の時間が5am台になっているらしいです。
つい先日まで6am台は暗かったのに。
3月になると一気に春になる感じですね。
さて、
お仕事をいただいているお客様では毎年大卒の学生を採用していました。
4/1以降その学生たちがスムーズに業務に入れるよう、例年1月を過ぎると定期的に「インターン」ということで出社するようにしていました。
ところが、学生を引き受けるための事務手続き(契約、バイト代、他)だけでなく、誰が何を教えるか、など非常に手間がかかる。
来てもらったものの、適切なケア(声がけ)ができない、など、多くの課題がありました。
そこで、去年からはダイヤモンド社から提供されている内定者向けの教材(読み物)を配布し、それに用意されている宿題を定期的にメールで送ってもらうようにしていました。
フレッシャーズ・コース │ ダイヤモンド社の適性検査・社員教育・研修サービス
教材の内容は社会人になることの心とアタマの準備をするようなものです。
新卒だけでなく、新卒3年目までは使えそうな内容です。
そして何よりも大切なことは「やらせっぱなし」にならないこと。
出してもらった課題に対して、適切なレベルの人に価値のあるレスポンスをしてもらうことがとても大事です。
例に出した会社では社長が自ら内定者に返事を書いています。
また入社後の早い段階で教材の内容について理解を共通にするための座学も実施しました。これは顧問の私の仕事です。
一日一新
自転車のロックチェーンを数字で合わせるものから、キーを使うものに変えました。
数字で合わせるものは10年以上使っていました。ロック解除まで毎回「これで大丈夫かな?」と思う小さいけど心配事があるのが多少ストレスでした。
小さなストレスを無くしていくことが重要かも。
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