2019/3/28 Thu リーダーの重要な素養「見極めのタイミングと新しいチャレンジを与えること」 / 上林春松本店
2019/3/28 Thu リーダーの重要な素養「見極めのタイミングと新しいチャレンジを与えること」 /京都宇治のお茶やさん
明日から岩手の実家に帰省します。
妻からのリクエストでお土産として「茶葉」を買うことに。ちなみに、お茶については全くの無知。新宿伊勢丹に行けばそれなりのものがあるだろうと思って地下の食品売り場へ行きました。
「茶葉」を扱うお店が3つありましたが、それぞれの違いがよくわかりません。
目が合った売り子さんと話しを始めたら、とても丁寧にお店の説明をしてくれます。せっかくなので3店を比べようと思いましたが、この店で購入することにしました。
さて、
文化放送 The News Masters TOKYOの好きなコーナーに「Masters Interview」というコーナーがあります。このコーナーは、企業の経営者や著名な方にキャスターのタケ小山さんがインタビューをするもの。
今日は、中古タイヤ販売と買取修理を行うアップライジングの斎藤幸一社長でした。
インタビューの中でとても印象的な話がありました。
「新しく採用した人に最初にアサインした作業が全くできない。別の作業をアサインしたがそれも全くできない。それを何度か繰り返したあと、ある作業をさせたら期待以上にとても良くできる。」
人には向き、不向きがあります。我慢強く継続することで目が出ることがありますが、それまでの本人のストレスや周りに与える影響を考えるとその見極めとタイミングがとても大事です。タイミングが遅くなると、救えるものも救えなくなる。
これは経験と勘によるものでもありますが、本人に寄り添うことで見えてくるものでもあります。
これもリーダーの素養であり、勇気であり、チャレンジでもあります。
本人を前向きな気持ちにさせ、新しいチャレンジをさせること。とても重要です。
一日一新
上林春松本店 伊勢丹新宿店
「創業永禄年間(1560年頃)、450年の歴史を紡ぐ宇治の老舗茶舗。秀吉や家康など時の権力者に重用された上林家の抹茶。御茶師の後裔として伝統が今に伝える深い味わいと香りをお楽しみください。抹茶を始め、玉露・煎茶など各種商品を取り揃えております。」新宿伊勢丹のウェブより抜粋。
あの「綾鷹」のブランドです。
IT活用、組織改革、業務改善、その他お気軽にご相談ください。